
- 16 Fri. 2020up OTHER 過去の別府ONSENアカデミア
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世界的注目を集めるアーティスト
アニッシュ・カプーア
の作品が別府公園にやってきた!!
2018年10月6日(土)-11月25日(日)
『アニッシュ・カプーア in BEPPU』
会期:2018年10月6日(土)-11月25日(日) 10:00-18:00(最終入場 17:30)
会場:別府公園(大分県別府市野口原3018-1)
料金:一般1,200円、小・中学生500円、未就学児・障がい者 無料
大分県内の小・中学生 無料(学校から配布された無料鑑賞券を必ずお持ちください)
※チケットは当日のみ有効(再入場可)※金額は全て税込み※『Sky Mirror』のみ無料でご鑑賞いただけます※障がい者手帳所持者および介助者1名は無料
現代芸術の分野で最も重要な1人として国際的に注目されているアニッシュ・カプーア氏。ヴェルサイユ宮殿で行った個展やロンドンオリンピックの記念モニュメントなど、大規模な作品で世界中を魅了してきた。また高松宮殿下記念世界文化賞など、たくさんの賞を受賞している。
そんな世界的アーティストが、別府で作品を展示することになったと聞きつけ、我々、極楽地獄別府スタッフは“世界”を体感するために別府公園へと向かった。
彼が日本で開催する個展としては、今回が一番大掛かりとのこと。
作品は3つのパビリオンに分かれおり、我々はまず世界初公開作品である『Void Pavilion V(ヴォイドパビリオン ファイブ)』へ向かった。
『Void Pavilion V』は表裏2ヶ所の入り口があり、大きな2作品でひとつの作品となっている。闇に吸い込まれていくような不思議な感覚に包まれ、我々のボキャブラリーでは上手に説明できない…とにかく凄い!!
とにかく実際に見て欲しいっ!!
次のパビリオンは『コンセプト・オブ・ハピネス』ここには、立体的な作品と絵画などが展示されている。
ここにディスプレイされた様々な“ハピネス”から溢れ出る、物凄い力を感じる。これが世界的アーティストの力なのか…。
2つのパビリオンを見て、言葉では表現できない「ナンダコレハ!?」 という思いと共に謎が深まっていく…。
最後に、彼の代表作のひとつである『Sky Mirror』を観賞。
こちらも日本初公開作品で、実際に生で見ないと解らない、とても不思議な空間を体験することができる。
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、
突然ですが「べっぷぢごくすごろく」完成しました。
『別府ONSENアカデミア』は、温泉の様々な魅力を検証し、大切な資源である温泉を守りながら、国内の多くの温泉地とともに新たな温泉の可能性を全国、そして世界に向けて発信する温泉のシンポジウムです。
別府の古墳は、血の池地獄の泥で赤く塗られている そんな話をご存知だろうか? 6世紀後半から7世紀初頭(今から1400年以上前)には、地獄の泥が塗料として利用されていたというのだ。 別府の知られざる古代ロマンを紐解いてみよう。
一人べっぷカレージャンボリー「カレー道引退宣言⁉」 其の三
『永石通り』は「なげしどおり」とよみ、名前の由来が面白い。この地を訪れた弘法大師が石を投げて落ちた所から湯が湧き出し、投石温泉(なげいし)と名付けられた。それが変化し永石温泉(なげしおんせん)に変わり、通りも永石通りとなったという伝説があるといいます。
ビルの上にすっくと建つ「別府タワー」はカラーでのテレビ放送が始まる少し前、東京タワーよりも先に建てられた。
昭和の初め、当時流行の最先端の建物だったんだよ、古めかしいタイル貼りの建物の中、鍋や金物だけでなく、陶器の湯たんぽや昭和の雰囲気が漂う電化製品など、様々な時代の雑貨が並ぶ「松下金物店」
夕涼みワイワイ市では別府駅前などにたくさんの屋台が軒を連ねます。最終日には色とりどりの浴衣を着た参加者で華やぐ「納涼音頭大会」、別府湾をキャンバスに光のショーが繰り広げられる「納涼花火大会」が開催されます。