
- 27 Thu. 2020up OTHER 別府八湯ウォーク
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別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、市内の大学に通う大学生とゲスト編集者が制作したタブロイド紙「BEPPU* Local Paragraphs 2020」を、2020年3月31日(水)から別府市内各所と「ビームス 大分」で無料配布します。
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、市内の大学に通う大学生とゲスト編集者が制作したタブロイド紙「BEPPU* Local Paragraphs 2020」を、2020年3月31日(水)から別府市内各所と「ビームス 大分」で無料配布します。
別府市とビームスは、“あたらしいみやげもの”の開発を掲げた「BEAMS EYE on BEPPU」などを通して、別府の魅力を2016年から全国に発信してきましたが、「BEPPU* Local Paragraphs」では、コロナ禍における地域の方々の生活や経済活動、学びにフォーカスし、別府のカルチャーとその未来について考えました。
今回のプロジェクトは、様々なジャンルで活躍するゲスト編集者と、一般公募で集まった学生たちが、共同温泉や個人店、下宿屋など、別府の大切な文化資源を題材にリサーチやワークショップを重ね、その成果を考察や提言としてタブロイドにまとめあげました。
温泉だけでない別府の多様な魅力と、地域の抱える課題を解決するヒントが詰まった、読み応えのある内容となっております。
是非、お手に取ってご覧ください。
別府市役所(秘書広報課)、ビームス大分(アミュプラザおおいた)、立命館アジア太平洋大学(APU)、別府大学、SELECT BEPPU、B-biz LINK等
※随時、市営温泉や飲食店で配布予定
3月31日(水)※数に限りがあるため、無くなり次第終了
https://www.beams.co.jp/news/2400/
桜井祐 (さくらい・ゆう)
TISSUE Inc. 共同設立者 / 編集者
2007年にクリエイティブディレクションを中心に行う「TISSUE Inc.」と出版レーベル「TISSUE PAPERS」を設立。主な仕事は世田谷文学館「植草甚一スクラップ・ブック展」展示(イベントディレクション)、資生堂『花椿(Web版・雑誌版)』(編集顧問)など。大阪芸術大学非常勤講師
川田洋平 (かわだ・ようへい)
編集者
書籍や広告の編集ディレクションを中心に手がける。おもなディレクションワークは雑誌『STUDIO VOICE』、星野源イヤーブック『YELLOW MAGAZINE』など。
瀬下翔太 (せしも・しょうた)
編集者・ディレクター
2012年より批評とメディアの運動体「Rhetorica」の企画・編集を行う。島根県鹿足郡津和野町に拠点を移し、島根県立津和野高校に通う生徒を対象とする教育型下宿の運営などを行う。共編著に『新世代エディターズファイル 越境する編集──デジタルからコミュニティ、行政まで』
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、
突然ですが「べっぷぢごくすごろく」完成しました。
『別府ONSENアカデミア』は、温泉の様々な魅力を検証し、大切な資源である温泉を守りながら、国内の多くの温泉地とともに新たな温泉の可能性を全国、そして世界に向けて発信する温泉のシンポジウムです。
別府の古墳は、血の池地獄の泥で赤く塗られている そんな話をご存知だろうか? 6世紀後半から7世紀初頭(今から1400年以上前)には、地獄の泥が塗料として利用されていたというのだ。 別府の知られざる古代ロマンを紐解いてみよう。
一人べっぷカレージャンボリー「カレー道引退宣言⁉」 其の三
別府八湯温泉道は日本一の温泉地、別府の温泉を味わい尽くす、「志(こころざし)高き温泉好き」のためにあります。別府には日本の源泉の約1割にあたる、約2300の源泉があり、その中の約140湯の共同温泉やホテル旅館の温泉が、この温泉道に参加しており、その中の88湯をめぐり「スパポート」と呼ばれるスタンプ帳にスタンプを集めることで、「別府八湯温泉道名人」の称号を与えられます。
圧倒的な湧出量と源泉数を誇る別府の温泉。日本一と呼ばれる温泉地であるが、その楽しみ方も千差万別。ロケーション、泉質、効果効能、美肌、生活感など、それぞれの温泉にそれぞれの個性があります。ぜひ湯桶を片手に湯めぐりを楽しんでみませんか。
温泉地・別府には海外からも数多くの観光客が訪れる。欧米から来た人たちは特に、美しい自然を見ながら入浴できる温泉を求める人が多いという。別府を隅々まで知り尽くした「温泉名人」たちに、とにかく景色が良いオススメの一湯を紹介してもらった。
オッス!オラ筆者 この世には不思議なものが、まだまだあふれている。その一つが「温泉ハンター」だ。温泉ハンターとは、携帯アプリで別府市内にある温泉の位置を教えてくれる優れものである。この温泉ハンターアプリを使った温泉探しの旅もいよいよクライマックス。
別府には日本の源泉の約1割にあたる、約2300の源泉があり、その中の約140湯の共同温泉やホテル旅館の温泉が、この温泉道に参加しており、その中の88湯をめぐり「スパポート」と呼ばれるスタンプ帳にスタンプを集めることで、「別府八湯温泉道名人」の称号を与えられます。