
- 12 Fri. 2016up BEPPU-EKI お食事処 とよ常 北浜本店
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「そむり」と書かれた看板に促され、2階へと続く階段を上がると、そこだけ別の時を刻んでいるような古い時計。外の喧騒を全く感じさせない店内は、飴色の床にレンガの壁、銅製のレンジカバーなど、昔ながらのステーキハウスという風情。
「そむり」と書かれた看板に促され、2階へと続く階段を上がると、そこだけ別の時を刻んでいるような古い時計。その奥には重厚な扉がある。
日曜日の昼どきに、まちなかを歩いていると、繁華街の一角にランチ営業をしているらしいお店を見つけた。「そむり」と書かれた看板に促され、2階へと続く階段を上がると、そこだけ別の時を刻んでいるような古い時計。その奥には重厚な扉がある。外の喧騒を全く感じさせない店内は、飴色の床にレンガの壁、銅製のレンジカバーなど、昔ながらのステーキハウスという風情。
カウンターに座り、鉄板に肉をのせるたびにジューっという、気持ちまで弾む音を聞きながら、鉄板に向かうシェフの姿を眺めて料理を待つ。隣に座ったおじいちゃんは、親しげにお店の人に話かけ最近の出来事などを報告している。
このお店のオーナーシェフは息子さんで、6年前まで近所で別のお店を営業していたというお父さんと2人で厨房に立っている。お父さんと息子さん、それぞれに贔屓のお客さんがいるのだという。
豊後牛の中でも等級が高い「The・おおいた豊後牛」を扱うというこのお店、ランチで出されるハンバーグやオムライスに使用している牛肉も、確かな目で厳選しているのだという。お父さん直伝のソースを始め、お店で出されるものは、ドレッシングからハムにいたるまで全て手作り。中でも人気のドレッシングは販売もしている。
家族揃っての外食や記念日など、お孫さんのお披露目会や里帰りの際の食事などで利用するお客さんも多いという。
エスプレッソマシンで1杯ずつ淹れてくれるコーヒーを飲みながら、食事の余韻を楽しんでいると、奥の部屋から家族連れの賑やかな笑い声が聞こえてきた。お店の人に尋ねると、おじいちゃんの誕生日だからと家族で食事をするために集まったお客さんだそうだ。お孫さんのお披露目会や里帰りの際の食事などで利用するお客さんも多いという。
家族揃っての外食や記念日など、「そむり」は訪れる人々に特別な時間を提供している。
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、
突然ですが「べっぷぢごくすごろく」完成しました。
『別府ONSENアカデミア』は、温泉の様々な魅力を検証し、大切な資源である温泉を守りながら、国内の多くの温泉地とともに新たな温泉の可能性を全国、そして世界に向けて発信する温泉のシンポジウムです。
別府の古墳は、血の池地獄の泥で赤く塗られている そんな話をご存知だろうか? 6世紀後半から7世紀初頭(今から1400年以上前)には、地獄の泥が塗料として利用されていたというのだ。 別府の知られざる古代ロマンを紐解いてみよう。
一人べっぷカレージャンボリー「カレー道引退宣言⁉」 其の三
別府のまちを歩いていると、かなりの頻度で出現する焼肉店。別府は焼肉店の多いまちでもあります。地元のお客様でごった返す路地裏の名店から、ファミリーでも楽しめるお店、そして最近登場の素敵な店舗まで、比較的安く美味しい焼肉店をご紹介します。
旅を一番面白くするポイントは出会いである。言葉が通じなくても今の時代は、スマホで何とかコミュニケーションが取れたりするもの。せっかく別府に観光で訪れたのならば、ぜひ積極的に町へ。面白い人材が多いと言われる別府で、素敵な出会いを探してみませんか。素敵な店で素敵な地元人と素敵なひとときを。全力でプロデュースします。
別府市内で美味しく楽しくビールが飲めるお店を体験取材!! 滅多にないオイシイ仕事を体験するのは、ケニア出身の「カール」、オーストラリアと日本のハーフの「マックス」。別府中のビールを飲み尽くす勢いで、気合十分の2人は夜の町へと向かった。3軒をはしごしたが、市内には他にもビールが美味しい店がたくさん。載せきれないが、ちょっとだけご紹介。
別府で1番ディープな温泉郷「明礬(みょうばん)温泉」。そのひとつの売店から生まれた「地獄蒸しプリン」は、一気にブレイクしました。プリンは別府を代表するスイーツに成長。美味しい食後はぜひ、別府のプリン探検にお出かけ下さい。