
- 12 Fri. 2016up BEPPU-EKI お食事処 とよ常 北浜本店
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日本の治安の良さは世界的にも有名。もちろん夜間の警戒を怠ってはいけないが、一本入った裏通りも安全で、個性的な店が立ち並ぶ。リーズナブルに飲み食いできる店が多く、地元の常連客で連日にぎわう。湯の町・別府もまた然り。今回は老舗の人気店と新しいお店が共存する「梅園通り」を取材した。旅行の際はぜひ、路地裏散歩も体験してほしい。
西法寺と波止場神社をつなぐ、風情ある石畳の道。個性的な店が軒を連ねる。古さと新しさが入り交じる、独特の雰囲気。
夜の入り口、細い路地。レトロな街灯にやわらかな明かりがともる。看板もそれぞれ特徴があっていい感じ。
梅園温泉はこの場所でおよそ100年続く象徴的な存在。全国のファンに愛されてきた。2016年の地震で一度閉鎖、解体されたものの、地域の人々の尽力や多くの支えで18年12月に復活した。
足湯も最高。そして無料(入浴にはお金がかかります)。
「二十八萬石」は梅園通りに古くからある有名店。通称にっぱち。
名物の「ももから」。ここはもちろん生ビールで。至福のひととき。
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、
突然ですが「べっぷぢごくすごろく」完成しました。
『別府ONSENアカデミア』は、温泉の様々な魅力を検証し、大切な資源である温泉を守りながら、国内の多くの温泉地とともに新たな温泉の可能性を全国、そして世界に向けて発信する温泉のシンポジウムです。
別府の古墳は、血の池地獄の泥で赤く塗られている そんな話をご存知だろうか? 6世紀後半から7世紀初頭(今から1400年以上前)には、地獄の泥が塗料として利用されていたというのだ。 別府の知られざる古代ロマンを紐解いてみよう。
一人べっぷカレージャンボリー「カレー道引退宣言⁉」 其の三
別府には砂地の豊前海、瀬戸内に面した国東の海、おだやかな別府湾そしてリアス式海岸の豊後水道と多彩な海からの幸が届きます。鮮度の良い魚が、当たり前のように豊富に味わえるのがこの別府の寿司店を紹介します。
別府には地元の人に愛される食堂や居酒屋が沢山あります。九州で一番美味しいまち「別府」の和食店をご紹介します。
このコーナーは、かわいい女子が別府のお店のオススメの一品とお酒を楽しむ企画である。「最初のお店は教えるけど、次のお店は誰かに聞いて自分で決めてね~!」あとは女の子にまる投げする、投げっ放しジャーマン的な企画でもある(スタッフはプロレス好き♪)。
「いらっしゃい、外は寒かったでしょう」と割烹着姿の店主が迎えてくれた。コーヒーを淹れてもらいながら会話が楽しく弾む。「蔵ギャラリー& 喫茶 しばた」店主の柴田さん。
創業から受け継いでいる秘伝のタレがたっぷりかかった特上天丼。地元の人の間でも有名な「とよ常」です。