
- 28 Mon. 2016up KANNAWA 地獄蒸し工房 鉄輪
- もっと見る
新日本プロレス×極楽地獄別府
スペシャルコーチ『YOSHI-HASHI選手』登場!!
過去には、新日本プロレスの小島聡選手、棚橋弘至選手に登場していただいた我らの極楽地獄別府。両選手には別府市のPRのために多大なるご協力をいただき、感謝しきれない程である。
しかし影のヒーローの存在も忘れてはならない。小島選手には温泉に突き落とされ、棚橋選手に対してはストーカー!?行為を行ったあの男。
そうK藤である。
そのK藤が前回の棚橋選手から学んだモテテクニックを駆使し(本人談)、結婚が決まったのだ。
とてもおめでたい話であるが、ひとつ問題が発生している。浮かれ気味のK藤が仕事に身が入っていないのである。
そこで極楽地獄別府スタッフが話し合った結果、新日本プロレスさんに相談し、K藤に気合を入れてもらうこととなった。そして新日本プロレスさんがスペシャルコーチとして派遣してくださったのは、あのYOSHI-HASHI選手。K藤に気合を入れる時がきた。
決行の日。何も知らずに当日も仕事に身が入っていないK藤の背後からYOSHI-HASHI選手が忍び寄る。そしてK藤を捕獲し、トレーニング設備が充実の別府アリーナへと強制連行する。
到着後、K藤は無理やり着替えさせられて、いきなりハードな特訓が始まる。
「男だろ。頑張れ!」
YOSHI-HASHI選手から厳しい檄が飛ぶ。苦しみながらも頑張るK藤。
「聞いてないんですけど。」
泣きが入るK藤を、さらに追い込むYOSHI-HASHI選手。
「もう無理です。」
K藤からギブアップ宣言。
「結婚するんだろ! 頑張れ!」
愛のあるYOSHI-HASHI選手の言葉に何とか食らいついていくK藤。
激しい特訓の中、次第に師弟関係のようなものが芽生えてくる。
「まだやれるか!?」
「はい。やります。」
K藤の顔つきも変わってきた。
約2時間にわたる特訓は終了。始めは嫌がっていたK藤だがすっかりYOSHI-HASHI選手の弟子のようになっていた。
特訓終了後、二人は、やわらかい泉質で人気の温泉がある『ゆわいの宿竹乃井』へと向かった。
二人でゆっくりと貸切のひのき風呂に入浴。仕事や結婚についてK藤はYOSHI-HASHI選手になんでも相談した。
お別れの時。K藤が思わぬ行動に出た。自らの胸を突き出し。気合入れのチョップを要求したのである。
「よろしくお願いします。」
「結婚して幸せになれよ。」
YOSHI-HASHI選手のチョップが胸元に突き刺さった。
あまりの衝撃に倒れ込むK藤から一言。
「師匠!ありがとうございました。」
こうして今回のYOSHI-HASHI選手の特別コーチは終了した。
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、
突然ですが「べっぷぢごくすごろく」完成しました。
『別府ONSENアカデミア』は、温泉の様々な魅力を検証し、大切な資源である温泉を守りながら、国内の多くの温泉地とともに新たな温泉の可能性を全国、そして世界に向けて発信する温泉のシンポジウムです。
別府の古墳は、血の池地獄の泥で赤く塗られている そんな話をご存知だろうか? 6世紀後半から7世紀初頭(今から1400年以上前)には、地獄の泥が塗料として利用されていたというのだ。 別府の知られざる古代ロマンを紐解いてみよう。
一人べっぷカレージャンボリー「カレー道引退宣言⁉」 其の三
JR別府駅に2019年4月、外国人観光客向けのサービスに特化した新しい観光案内所「Wander Compass(ワンダーコンパス)」がオープンした。観光案内に加え、旅の相談やユニークな提案、同行ガイドサービスの提供など、これまでにないサービスで観光客を湯の町・別府へといざなう。 今回は、ワンダーコンパスで紹介するツアーコースの中から、別府のローカルな魅力を堪能するナイトツアーに同行した。
“遊べる温泉都市構想”の取り組み第一弾としてspamusement park project 「湯〜園地」計画を発表、その実現にむけた公約ムービー公開から4日目にあたる11月24日に、公約実行の規定数である100万再生を達成したことをご報告させていただきます。(別府市長と観光課のみなさん。)
坂の多い町、別府。移動に自転車は向かないという声がある。そんなはずはない。気持ちで漕げばどこまでだって行けるはず。自転車観光の可能性を探ろうと、編集部は勇ましく立ち上がった。
湯田友美さんが、温泉ハイスタンダード極楽地獄別府の要請で別府オススメのジョギングコースを実際に走りながら紹介してくれました。
坂の多い町、別府。移動に自転車は向かないという声がある。そんなはずはない。気持ちで漕げばどこまでだって行けるはず。自転車観光の可能性を探ろうと、編集部は勇ましく立ち上がった。