
- 12 Fri. 2016up BEPPU-EKI お食事処 とよ常 北浜本店
- もっと見る
季節の花が庭先を彩る隠れ家のような「茶房たかさき」は、自宅を改装したカフェ。オーナーの高崎さん夫妻が丹精込めて育てた花が咲き誇るバラ園もあるという。
季節の花が庭先を彩る隠れ家のような「茶房たかさき」は、自宅を改装したカフェ。
オーナーの高崎さん夫妻が丹精込めて育てた花が咲き誇るバラ園もあるという。「上にある神社もそうやけど、この辺りは気の流れが良いんよ。花もよく育つし、温泉も豊か」という高崎さんは、この土地の埋もれている魅力を広く伝えるため、温泉や歴史について仲間と学び、観光客や地域の子どもたちを案内するボランティアガイドも務めているそうだ。
季節の花が庭先を彩る隠れ家のような「茶房たかさき」は、自宅を改装したカフェ。
温泉にも詳しい高崎さんの元には、日本全国の温泉好きが集い、様々な情報交換が行われている。
喫茶を利用すると入浴出来る温泉がタイミング良く空いているということで、先に入らせていただく。自家源泉を使った手作りの岩風呂から上がり、喫茶スペースに戻ると、「良いお湯でしたか?」と、庭で育てたハーブ入りのお水を用意してくれていた。
賑やかな情報交換の輪に仲間入りし、丁寧に淹れられたコーヒーを頂きながら会話に耳を傾ける。
退職後、奥さんの後押しで、このお店を開いたという高崎さんが「人との出会いが楽しい。色んな人とつながって、面白い毎日を過ごせているのは妻のおかげ」と奥さんへの感謝の気持ちを話すと「温泉のおかげやろ。温泉があるけん、みんな集まるんよ。私らはお風呂に入りに来た人たちとお話しよるだけ」と奥さん。
「そりゃそうやな」と微笑み合う2人の周りには、お店の雰囲気そのままの温かい空気が流れていた。
別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げ、
突然ですが「べっぷぢごくすごろく」完成しました。
『別府ONSENアカデミア』は、温泉の様々な魅力を検証し、大切な資源である温泉を守りながら、国内の多くの温泉地とともに新たな温泉の可能性を全国、そして世界に向けて発信する温泉のシンポジウムです。
別府の古墳は、血の池地獄の泥で赤く塗られている そんな話をご存知だろうか? 6世紀後半から7世紀初頭(今から1400年以上前)には、地獄の泥が塗料として利用されていたというのだ。 別府の知られざる古代ロマンを紐解いてみよう。
一人べっぷカレージャンボリー「カレー道引退宣言⁉」 其の三
JAL×温泉ハイスタンダード 極楽地獄別府インド人来別!! 別府カレー巡礼
駅前通りから北に伸びる新銀座通りに、手書きのメニューが貼られた賑やかな外観のお店がある。「味のあなば」は明るいママと、料理一筋のマスター、二人三脚で歩む人情溢れるお店。
「そむり」と書かれた看板に促され、2階へと続く階段を上がると、そこだけ別の時を刻んでいるような古い時計。外の喧騒を全く感じさせない店内は、飴色の床にレンガの壁、銅製のレンジカバーなど、昔ながらのステーキハウスという風情。
SHO選手YOH選手 別府グルメ決戦 ~K籐にライバル出現!?
旅を一番面白くするポイントは出会いである。言葉が通じなくても今の時代は、スマホで何とかコミュニケーションが取れたりするもの。せっかく別府に観光で訪れたのならば、ぜひ積極的に町へ。面白い人材が多いと言われる別府で、素敵な出会いを探してみませんか。素敵な店で素敵な地元人と素敵なひとときを。全力でプロデュースします。